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法令関係

法違反率は前年より上昇、送検件数は減少〜29年・自動車運転者使用事業場の監督指導結果〜



厚生労働省は、自動車運転者を使用する事業場に対する平成29年の監督指導状況、送検状況を取りまとめた。
それによると、監督指導を行った5436事業場のうち、4564事業場に何らかの労働基準関係法令違反が認められた
(違反率84.0%)。法違反率は前年(82.9%)と比べ1.1ポイントの上昇となっている。
また、自動車運転者の労働時間等の改善のための基準(平成元年労働省告示第7号。通称・改善基準告示)の違反が
認められた事業場数は3516事業場となっている(違反率64.7%)。
改善基準告示違反率は前年(61.6%)と比べ3.1ポイントの上昇。
業種別の法違反率は、トラック84.0%(前年83.3%)、バス83.7%(同79.3%)、ハイヤー・タクシー88.7%(同86.7%)
となっている。
また、業種別の改善基準告示違反率は、トラック69.0%(前年67.2%)、バス57.6%(同54.4%)、ハイヤー・タクシー45.0%
(同41.0%)となっている。
 次に、送検の状況をみると、労働基準関係法令違反により送検した件数は61件(前年68件)となっている。
業種別の送検件数は、トラック50件(前年54件)、バス2件(同2件)、ハイヤー・タクシー6件(同5件)となっている。
詳しくはまで(厚生労働省のホームページに移動します)。